ファッション・ビューティー 記事一覧

【職員インタビュー:K先生】思春期の大切な時期に人間力をつけられるよう生徒指導にもチカラを注ぎたい

昨年から愛知芸術高等専修学校(通称:愛芸)で保健体育を教えるK先生。今年2024年からはファッション・ビューティコースの担任にも励んでいる、2年目のK先生にお話を伺ってきた。 Q. まずは愛芸に入職した経緯を教えてください。 大学生の時に、体育教員になるために体育系の学部に所属していました。ただ、高校生の時はブライダルの仕事を志していたのです。ところが進路を決める際に、ブライダルなら専門学校と言わ…

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【在校生インタビュー:Mさん】ネイリストになりたい!高校生から勉強すれば就職が早いと思い東芸へ

東北芸術高等専修学校(通称:東芸)のファッション・ビューティーコースを専攻している2年生のMさん。ネイリストの夢に向かって突き進むMさんの学校生活について伺ってみた。 Q. まずは東芸を選んだ理由を教えてください。 ネイルが大好きで、小学生の頃からネイリストになりたかったんです。そして中学生の時に、学校に東芸のパンフレットが置いてあってそれで東芸を知りました。高校生でもネイルなどビューティー系の勉…

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【職員インタビュー:T先生】大人へと成長する大切な3年間。自己肯定感アップ&ステップアップを実感してほしい

北海道芸術高等学校グループ(以下、「芸高」と言う)に勤めて7年目のT先生。愛知→横浜と勤務し長い間ファッション・ビューティコース、美容師コースの担任を受け持っているT先生に、これまでのことを振り返ってもらった。 Q. まずは芸高に入職した経緯を教えてください。 美容系の専門学校を出ていたこともあり、前職は睫毛エクステのサロンに勤めていました。その時は自分が教育現場に入ることなんて全く予想していなか…

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【講師インタビュー:M先生】国家試験のためだけじゃない、人体の知識が生徒たちの財産となってほしい

医療と教育をミキシングしたような場所を求め、北海道芸術高等学校グループ(以下、「芸高」と言う)に辿り着いたM先生。2020年から東北芸術高等専修学校/仙台サテライトキャンパス(通称:東芸)で、講師として生徒たちに美容保健を教えている。 もともとは、医療的な処置を受けながら学校で教育を学ぶ子どもたちが通う、支援学校の現場で看護師として働いていた。たくさんの学びがある素晴らしい職場だったが、身体の問題…

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【職員インタビュー:I先生 vol.1】私は芸高のいちファン!生徒のために本気で挑戦できる理想の環境だから

「かつては学校での生徒たちの拘束時間がもったいないと感じていた。」 以前は全日制の高校で商業のクラスを担当していたI先生。勉強よりもオシャレが好き!そういう生徒たちが多かったクラスだ。しかし校則は厳しく、まゆげを剃ったら反省文といったように、校内での縛りはすごかった。 I先生は、「例えばファンデーションをしたいのもコンプレックスを隠すため」など、個人的に生徒に対する理解もできたため、生徒にダメな理…

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