記事一覧

【職員インタビュー:I先生 vol.2】中学生の頃は不登校でした。でも目標を持ってからは、人一倍準備して努力して、今の私が在る

vol.1のインタビューでは、福岡芸術高等学校(通称:福芸)の魅力をたっぷりと語ってくれたI先生。( >vol.1の記事はこちら ) 今回は、I先生のよりプライベートな部分に迫ってみた。 「私自身、中学生のときは不登校だった。」 その秀でた発信力を買われ、2023年からは担任と兼ねて広報業務も担っているI先生。体験入学には不登校の中学生もたくさんに来てくれるとのことだが、I先生自身も中学生の時は不…

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【職員インタビュー:J先生 vol.2】子どもたちの行動には理由がある。前職の経験を活かし、より生徒と向き合える先生へ

vol.1のインタビューでは、生徒や同僚たちとの充実した日々について話してくれた愛知芸術高等専修学校(通称:愛芸)の職員J先生。( >vol.1の記事はこちら )前職は広島の通信制高校。ヤンチャ系の生徒が多く、非常に苦労も多かったが生徒と向き合う大切さを知った場所でもあるという。今回はその話をお届けしたい。 当時のJ先生は、全国展開している通信制高校の広島キャンパスで、1年〜3年生通して130名の…

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【卒業生インタビュー:Fさん】在学中にジャンプSQ「RISE新人漫画賞」で編集部特別賞を受賞!夢は週刊少年ジャンプの連載作家

北海道芸術高等学校グループ(以下、「芸高」と言う)の卒業生Fさん。福岡芸術高等学校(通称:福芸)のマンガ・イラストコースを専攻し、卒業後は漫画家のアシスタントとして活動。いつか週刊少年ジャンプの連載作家になることを夢見て、多忙な日々を過ごすFさんにお話を伺ってきた。 Q. まずは福芸を選んだ理由を教えてください。 小学校4年生の頃から漫画家になりたいと思って絵を描いていました。中学生になり高校進学…

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「超実践芸術授業」のひとつ、(株)ニコンクリエイツとコラボした産学連携『ミライプロジェクト』

北海道芸術高等学校グループ(以下、「芸高」と言う)には、「超実践芸術授業」がある。各企業・地域・団体とのコラボレーションに参加したり、各種コンテストや大会に積極的にチャレンジしたりと、非常に質の高い芸術教育を行っている。 ニコンクリエイツとコラボした産学連携『ミライプロジェクト』 今回は、ニコンクリエイツとコラボした『ミライプロジェクト』についてお届けする。(株)ニコンのグループ会社である(株)ニ…

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【卒業生インタビュー:Mさん】演劇部で3年間主役を務め、今は東京の声優養成所に通ってアイドル声優を目指しています

愛知芸術高等専修学校(通称:愛芸)の声優コースを卒業し、現在は東京の声優養成所に通っているMさん。駆け出しの声優卵として奮闘中のMさんに今後の夢などお話を伺ってきた。 Q. まずは愛芸に入学した経緯を教えてください。 もともとダンスをやっていました、舞台で表現することが好きで。最初はダンスの先生になりたいと思っていたのですが、果たして本当に自分がやりたいことなのかと深く考える時がありました。そんな…

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【講師インタビュー:A先生】CGは日進月歩の世界。北芸を選んで早く学び、早く社会に出ることは大きなアドバンテージ

北海道芸術高等学校(通称:北芸)で、3DCG(3次元デジタルグラフィックス)の授業を担当しているA先生。札幌サテライトキャンパスで講師をしながらCG制作会社を経営し、第一線で活躍されているA先生にお話を伺ってきた。 Q. まずは北芸の講師となった経緯を教えてください。 元々はゲームメーカーに勤めており、その後独立し、現在はCG制作会社を経営しています。独立する時は勇気も要りましたし迷いましたが、今…

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【卒業生インタビュー:Fさん】不登校を北芸で克服し、生徒会役員として活躍!卒業後はファッションデザイナーを目指し専門学校へ

北海道芸術高等学校(通称:北芸)の卒業生Fさん。札幌サテライトキャンパスでマンガ・イラストコースを専攻し、在学中は生徒会役員として活躍。現在は服飾関係の専門学校に通い、ファッションデザイナーを目指し奮闘中のFさんに将来の夢などお話を伺ってきた。 Q. まずは北芸を選んだ理由を教えてください。 中学時代は不登校でした。理由はいろいろとあり次第に学校に行けなくなって、勉強も追いつかなくなってしまって。…

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【在校生インタビュー:Sさん】美容業界で学びを深めるための最適かつ最短の道を考えて調べていたところ、北芸に行き着きました

北海道芸術高等学校(通称:北芸)の美容師コースを専攻している2年生のSさん。網走の親元を離れ、学生寮から札幌サテライトキャンパスに通う、Sさんの学校生活や今後について伺ってみた。 Q. まずは北芸を選んだ理由を教えてください。 幼い頃から美容師の仕事に憧れを抱き、小学校5年生の時には将来は美容師になると心に決めました。その夢を叶えるためはどのような道に進むのが良いのか、美容業界で学びを深めるための…

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【講師インタビュー:K先生】生徒はいっぱい迷って悩みながら、自分で導き出して作品を描く。その光景が美しい

北海道芸術高等学校(通称:北芸)の東京池袋サテライトキャンパスで、マンガ・イラストコースの作品制作を担当しているK先生。講師として北芸で働きながら、フリーランスのイラストレーターとしても活躍するK先生にお話を伺ってきた。 Q. まずは北芸の講師となった経緯を教えてください。 北芸の体験入学の講師として招かれたのがはじまりでした。参加した中学生の子たちに、コピックマーカーを使った絵の書き方を教える授…

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想像を超える熱にあてられた、芸高の「職員総会」

芸高では場所を変えて行う職員総会を、時機に応じて実施している。過去にはハワイで実施したこともあるそうだ。 今年2024年は4月4日と5日の2日間にわたり、福岡芸術高等学校の校舎にて開催。全国のキャンパスから職員たちが一堂に会した。朝8時スタートで夜の18時まで。。。長時間に渡る総会は、職員たちの合宿状態だ。 筆者は会議への参加を許可され、興味津々で片隅に着席。発表されるのは、理事長からの学園の成り…

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