
中学卒業後いち早くイラストや漫画を専門的に学ぶことのできる「福岡芸術高等学校」。好きなことを伸ばしながら高校卒業資格を取得できる通信制高校です。この記事では、イラストや漫画を学ぶのになぜ通信制高校がよいのかの理由や高校選びのポイント、授業内容、進路、先輩の生の声まで、具体的な情報を紹介していきます。
イラストレーターや漫画家になるには?高校選びのポイントは?
イラストレーターや漫画家になるために必要な資格はありません、画力や発想力で勝負の世界です。とにかく画力を磨くこと、そして業界情報などを得られる環境に身を置くことが、イラストレーターや漫画家への近道です。現在趣味の範囲でイラストを描いている中学生や高校生なら、高校から専門的にスキルや知識を学べば、いち早く実力を伸ばすことができます。
高校からイラストや漫画を専門的に学ぶには、イラスト科/イラストコースやマンガ科/マンガコースのある芸術系の通信制高校がおすすめです。まずは、中学卒業後すぐにイラストレーターや漫画家を目指せる、高校の選び方のポイントをお伝えします。
ポイント① 専門的なスキル・知識を学び画力を磨けるか
専門的な教育を行っている「通信制高校」なら、イラストや漫画を学べる専門学校と同等の教育・設備が整っています。そのような通信制高校では、現役のイラストレーター、漫画家など、プロの講師から直接指導を受けることができます。またプロ仕様の設備・機材が完備されており、アナログからデジタルまで、様々なイラストのスキルを身につけることができます。とくに現代では、デジタルソフトの操作は必須です。実践的な操作方法を学べる学校で効率的に習得しましょう。
ポイント② 対面授業の多い通信制高校か
通信制高校と聞くと、オンラインによる授業を想像するかもしれませんが、専門的な教育を行っている通信制高校では、技術実習のために登校日数が多い傾向があり、全日制高校と同じように対面での授業が設けられています。画力を磨くには、対面授業や実習でプロ講師から直接指導を受けることが最善ですので、週4日や5日など、登校日数が多い学校を選びましょう。
ポイント③ サポートが充実しているか
専門的な教育を行っている通信制高校は、専門職を目指す生徒が多いため、夢に直結したサポート体制が整っており、充実した進路指導・就職支援が受けられます。それにより、全日制高校と比べて圧倒的に就職率が高い傾向にあります。
進路や技術面だけでなく、日々の学習や生活面でも一人ひとりを丁寧に支えるサポート体制が整っていますので、個別指導や相談、少人数制、社会に出て役立つ実習が充実しているかなど、自分の夢に近づけるサポートが整っている学校を選びましょう。
ポイント④ 効率よく専門科目と普通科目を学習できるか
専門科目が学びのメインとなる通信制高校であっても、高校卒業資格を取得するためには、もちろん普通科目の学習が必要です。普通科目はオンライン授業などを取り入れて効率よく学べるよう、年間の学習計画が工夫されているかどうかも大切なポイントとなります。1週間の授業構成などもチェックしましょう。
ポイント⑤ 雰囲気が自分に合っているか
高校選びのポイントとして、雰囲気が自分に合っているかはとても重要です。学校の教室や授業、先生やクラスの空気感が自分に合うかどうかは、勉強へのモチベーションや自身の成長にも繋がります。「ここで学びたい!」そう思えることは、実はとっても大切です。必ずオープンキャンパスなどに参加して、先輩たちの作品を鑑賞したり、自分の成長が想像できるか、何でも相談しやすい環境が整っているかなど、自分の目と感覚で確かめましょう。

マンガ・イラストコース/マンガ・イラスト科のある通信制高校のメリット
メリット① 高校卒業後に専門学校に通うより3年も早くスタートを切れる
一般的に専門学校から学びはじめる人が多いなか、いち早くスタートを切れることが最大のメリットです。専門学校と同様の実践的なスキルや知識を、専門学校より3年も早く学ぶことができます。現在は通信制高校のように若くして学べる教育機関の増加や、SNSの普及による作品共有の容易さもあり、若いイラストレーターや漫画家が増加しています。芸術分野はスキル習得が早ければ早いほど、大きな武器となります。
メリット② 現役のプロが講師
通信制高校のマンガ・イラストコースなら、現役のイラストレーターや漫画家、アニメーターなどのプロたちが講師を務めています。独学でイラスト・漫画を描き続けていても、作品に対してのフィードバックや指導が受けられず趣味の範囲を抜け出すには限界があります。デッサンをはじめとする絵画の技法や、デジタルツールの操作方法などをプロ講師の実践的な指導で習得できます。プロの講師による指導は、技術の向上はもちろん、一人ひとりの表現力や個性などよい点を気づかせてくれるため、自分はこういうことが得意だな、向いているな、など、自分の目標や夢も定まりやすいです。
メリット③ 全日制高校と同じ高校卒業資格が得られるため進路の選択肢が幅広い
好きなことを学びたい、でも普通に高校卒業資格も取得したい。これは誰しも思うことでしょう。通信制高校の学習制度は、全日制の「学年制」とは異なり、3年間で卒業に必要な単位を修得していく「単位制」ですが、通信制高校を卒業時に得られる「高校卒業資格」は、全日制高校と同じです。
高校卒業資格が得られるため、進路の選択肢は幅広く、難関芸術大学・美術大学、専門学校への進学という道もあれば、卒業後すぐにイラストや漫画制作会社への就職という道を選ぶこともできます。
通信制高校について詳しくは以下の記事もご覧ください。
> 通信制高校とは?全日制・定時制との違い、単位制と学年制の違いなどわかりやすく解説!
メリット④ 普通高校より多くの時間を絵を描くことに使える
専門科目が学びのメインとなる通信制高校では、週5日間のうちほとんどがイラスト制作など専門科目の授業になります。普通科目は登校せずにオンライン授業などを交えて短時間で学習するため、イラストに特化した授業に多くの時間を使えます。3年間という貴重な高校生活、大好きな絵を描くことに力を注ぎ、実力を伸ばすことができます。また、多くの通信制高校では普通科目のほか、専門科目も単位認定されます。

メリット⑤ 進路サポートが充実、業界とのつながりも持てる
専門的な教育を行っている通信制高校は、学校・先生方の進学・就職へのサポート体制が非常に整っていることも特徴です。業界とのネットワークや採用情報などが充実しているため、やりたいことの将来を具体的に考えやすい環境です。それにより、全日制高校と比べて圧倒的に就職率が高い傾向にあります。
授業で各種コンテストなどに挑戦し著名なプロから評価をいただいたり、高校生の時点で専門学校にあるような求人情報を得ることができます。また講師の方々は卒業後も視野に入れた指導をしてくれるため、技術面だけでなく、現場ではスピードや体力が重要なことなど、各種業界の現場の話や、高校生のうちから身につけるべき社会性など、普通の高校では学べない多くのことを見聞きすることができます。
メリット⑥ 学校行事で責任感が協調性が育まれる
多くの通信制高校では、日々の成果の発表の場として、本格的なイベントや行事が設けられています。例えば、福岡・博多にある「福岡芸術高等学校」では、毎年「芸術発表会」が行われており、マンガ・イラストコースの生徒はチームで大きな絵画を制作したり、アニメーションを制作してスクリーンで上映したりしています。自分ひとりではなく皆で協力することで、協調性やコミュニケーション能力が向上したり、チームで何かを本気でやり遂げることにより、大きな達成感や責任感を得て、成長することができます。
福岡芸術高等学校は芸術分野に特化した学校で、声優、ファッション・ビューティー、eスポーツなど、マンガ・イラストを含め6つの専門コースが設けられています。各コースの枠を超えて生徒たちが協力する行事もあり、分野を越えた学びや交流が広がっています。
メリット⑦ 同じ夢を持った仲間と刺激し合い成長できる
通信制高校は一般的な高校とは異なり、専門職を目指す生徒が多いため、夢への意識が高く、同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨できる環境です。まわりにはイラストや漫画、アニメ好きな子が多く、「これ好き!」「わかる!」と共感し合えるため、自分の好きなことを思いっきり話すことができ、学校に行くのが楽しいと話す生徒がほとんどです。描いたイラストを見せて褒め合ったり、夢を語り合ったり、かけがえのない人間関係を築くことができます。

メリット⑧ 中学校卒業以上であれば、いつでも転入学・編入学できる
通信制高校は、中学校卒業以上であれば、入学に年齢制限はありません。中学校卒業後の一般的な4月の入学のほか、現在高校に通っている人も高校を退学した人も、転入学・編入学できます。通信制高校には不登校経験者もいますが、好きなこと・やりたいことを選び、学ぶことの楽しさを再発見し、入学後に無遅刻・無欠席でがんばっている生徒もたくさんいます。普通科目に関しては、中学校の学習内容を含め基礎からじっくり学んでいくことができますので、学力に不安がある人も心配ありません。
福岡・博多のおすすめの通信制高校「福岡芸術高等学校」ではどんな授業が受けられるの?
福岡・博多のマンガ・イラストコースのある「福岡芸術高等学校」は、芸術分野に特化した学校で、高校卒業資格を取得できる通信制高校です。絵画の未経験者・初心者も歓迎しています。
入学時は、イラスト・漫画を趣味レベルで独学で描いている生徒がほとんどですので、すべての授業が初歩的なことからスタートします。段階を踏んで徐々に高度な技術を学んでいき、現役のプロ講師による実践的な授業により、3年間で大きく成長できます。実際にどんな授業を受けられるのか、一部をご紹介します。
デッサン
基礎画力を身につけるための授業です。時間をかけて対象物の形状や陰影を正確に描写します。堅苦しい印象を持たれがちですが、鉛筆淡彩やボールペンデッサンなど初心者でも楽しく取り組める工夫をしています。
アナログイラスト
水彩・油彩といった絵具や色鉛筆から、初めて使う生徒も多いコピックやオイルパステルまで、様々な画材を使用して紙やキャンバスに直接イラストを描いていきます。単にイラストを描くだけでなく、ポスターやパッケージに使用する場合などのデザインについても学習します。
デジタルイラスト
Photoshop、Illustrator、CLIP STUDIO PAINTなど、専門的なデジタルツールの使用方法を学び、パソコンやタブレットなどのデジタルデバイスでイラスト描いていく授業です。初めてデジタルイラストに触れる生徒がほとんどなので基礎からじっくりと学習していきます。
マンガテクニック
ストーリーの作り方や漫画の技法などを学ぶ授業です。アナログで描いたり、デジタルツールを使用しての制作も。漫画を描くのが初めてでも、基礎から一つひとつ丁寧に学べるので、楽しんで取り組りくむことができます。
作品制作
講師の方から与えられた“テーマ”に合わせて自分で何を描くのか考え、自分で計画を立てて1年かけて作品を制作する授業です。テーマはカレンダー制作やページのレイアウトなど様々。絵画やイラストだけでなく、配置や構成などレイアウト力の習得も目指します。
その他、3DCGや出版社持ち込み企画、著名なプロを招いてのイラスト講座や、各企業・地域・団体とコラボレーションした授業、各種コンテストや大会に積極的にチャレンジしたりと、貴重な機会がたくさんあります。
福岡芸術高等学校では、基本的に1週間のうち4日登校し、専門科目をメインに対面授業を行い、1週間のうち1日はオンライン授業を活用し、普通科目を学びます。
福岡・博多の「福岡芸術高等学校」マンガ・イラストコースの設備
福岡芸術高等学校のマンガ・イラストコースの生徒が使用している「マンガ・イラスト実習室」は、アナログイラスト、デジタルイラスト、デッサン、作品制作など、幅広い分野の制作を行う設備を完備した、明るく広々とした空間です。石膏像、ジェッソ、アクリルガッシュ、オイルパステル、コピック、色鉛筆、紙粘土など、多種多様な画材も充実しています。

他のコースの生徒も利用する講義室を利用しての授業もあります。デジタルイラストはiPadとWindowsを使い、CLIPSTUDIO、ibisPaint、Illustrator、Photoshop、Capcutなど様々なソフトの操作方法を学びます。これらのソフトを使いこなすことで、デジタルイラストの作成や編集、データ形式の変換など、現場で必要な作業を学びます。また、デジタルを活用することで表現の幅が飛躍的に広がりますので、生徒たちにも楽しいと人気です。

福岡芸術高等学校では、プロ使用の設備が備わった環境で、将来を見据えた実践的な授業を行っています。専門学校と同等の充実した環境で、高校生という早いうちに、現場で役立つスキルを磨くことができます。
> プロ仕様の環境で学べる!施設・設備紹介(福岡芸術高等学校編)生徒の口コミ・評判も!
「福岡芸術高等学校」マンガ・イラストコース卒業後の進路は?
マンガ・イラストコース卒業後の進路は様々
福岡芸術高等学校は高校卒業資格が得られるため、より画力を伸ばすために難関芸術大学・美術大学、専門学校へ進学する生徒もいれば、18歳で就職し、若くして現場で活躍する生徒もいます。
なお、就職と言っても働き方は様々で、プロの漫画家を目指すのであれば、経験を積むためにプロの漫画家のアシスタントを務めたり、デジタル漫画を扱う企業への就職などがあります。経験や実績を積めば、直接出版社と契約し、プロの漫画家として活動できます。
また、プロのイラストレーターやアニメーターを目指すのであれば、デザイン会社やゲーム会社、アニメ制作会社などへの就職や、経験を積んだ後はフリーランスや講師などの働き方があります。
卒業後プロの漫画家のアシスタントを務めながら夢を追う先輩がいる
福岡芸術高等学校の卒業生のなかには、在学中にジャンプSQ「RISE新人漫画賞」で編集部特別賞を受賞し、現在はプロの漫画家のアシスタントとして忙しい毎日を送りながら、週刊少年ジャンプの漫画家への夢を追い、自分の作品も描き続けている先輩も!その先輩の声を紹介します。
『私は漫画家になるために福芸に行ったので、1人暮らしをしながらアルバイトをして、寝る時間を削ってがんばりました。なにより毎日絵に特化した勉強ができること、また、同時に普通科目も学べることがとてもありがたかったです。先生方は全面的に協力してくださり、時に漫画家の厳しい現実も教えてくれつつ、否定せずにいつも背中を押してくれました。漫画を専門的に学べる点はもちろんですが、福芸の自由でユニークな校風も好きでした。自分の「好き」を目一杯表現している人ばかりで、3年間本当に楽しかったです!自由な校風は福芸の最大の魅力だと思います。』
高校の3年間で実力をつけ、着実に夢に向かって前進している先輩のインタビューは、以下で紹介しています。ぜひご覧ください。
福岡・博多の「福岡芸術高等学校」マンガ・イラストコースの口コミ・評判
福岡・博多にある福岡芸術高等学校や、同じ「芸高グループ」各校のマンガ・イラストコースで実際に学んだ先輩(在校生/卒業生)の生の声をご紹介します。
💬 福岡芸術高等学校の先輩の声
『中学生の頃、私は不登校がちであまり学校に行っていませんでした。そんな不登校だった私でも通いやすい授業スケジュールで、かつ通信制高校とはいえ学校に行って絵の専門的な授業を受けられることがとても魅力的でした。進路を本格的に考える段階で、アニメ業界に就きたいと気持ちが決まっていたので、専門学校 福岡デザイナー・アカデミー アニメーション学科への進学を決めました。専門学校でさらにアニメについて学びを深め、アニメ制作会社に就職することが今の私の目標です!』
>【在校生インタビュー:Mさん】作品と共に3年間の成長に迫る!(福岡芸術高等学校 マンガ・イラストコース編)
💬 福岡芸術高等学校の先輩の声
『デッサンなど好きなことだらけの授業はまるで飽きないし、先生はフレンドリーで話しやすいし、 親しい友人もできて毎日楽しく自然体で過ごせてます。以前は引っ込み思案でしたが、今では自分に自信がついて明るくなれた気がします。卒業後は美術系の専門学校に進学して、絵に関わる仕事がしたいです。』
💬 北海道芸術高等学校/東京池袋キャンパスの先輩の声
『デッサン、各種イラストの授業など、やっぱり絵を描く授業全般で、ひたすら絵を描いて画力を伸ばしてきたことが今に繋がっていると思います。北海道芸術高等学校に入る前の中学生の頃はたまに絵を描くくらいのレベルでした。自分がちょっとくらい得意なことって絵しかないな、そのくらいの感じだった私が、今はアニメーターの卵としてがんばることができています。入社したProduction I.Gの同期はみんな大卒以上で、私は最年少です。中学生の時は不登校児でしたが、北海道芸術高等学校で好きなことを自分なりにがんばって、夢に近づくことができました! 早いうちに専門的なことを学ぶことができて、とても良かったと思っています。』
>【卒業生インタビュー:Yさん】大手アニメ制作会社に18歳で入社!就職活動や仕事について教えて
💬 北海道芸術高等学校/東京池袋キャンパスの先輩の声
『卒業後の現在は東京工芸大学 芸術学部 ゲーム学科で引き続き芸術を学んでいます。北芸では、やっぱり現役の先生方から教えてもらえるのが強いですね。あとは、切磋琢磨できた仲間たちとの出会い。マンガ・イラストコースの生徒は、趣味が似ている人が多いですし、同じ目的を持っているので、よい意味で競争心が煽られました。作品を見せ合う機会もあったので、客観視してアドバイスをもらえたり、お互いに褒め合ってモチベーションを上げたり。気の合う仲間たちと共に成長でき、素晴らしい環境でした!』
>【卒業生インタビュー:Kさん】作品と共に3年間の成長に迫る!(北海道芸術高等学校 東京池袋キャンパス マンガ・イラストコース編)
💬 愛知芸術高等専修学校の先輩の声
『愛知芸術高等専修学校/名古屋キャンパスのマンガ・イラストコースを、今年2025年3月に卒業後、現在は似顔絵をはじめ、幅広くデザイン、イラスト制作を取り扱っているデザイン会社ark DESIGN(株式会社アークデザイン)に就職しました。愛芸に入学していなければ、こんなに成長できなかったですし、コンテストに出品して入賞することもなかったと思います。充実した授業内容と、先生方の的確なアドバイスのおかげで、今があると思っています。』
>【卒業生インタビュー:Kさん】3年間の作品成長と卒業後の進路に迫る!(愛知芸術高等専修学校 マンガ・イラストコース編)

「芸高グループ」とは
芸高グループは、学校法人恭敬学園が運営する北海道芸術高等学校をはじめとする、以下5つの学校(6つのキャンパス)で構成される、芸術分野の専門性に特化した学校です。
<芸高グループ>
北海道芸術高等学校
札幌サテライトキャンパス
東京池袋サテライトキャンパス
福岡芸術高等学校
東北芸術高等専修学校
横浜芸術高等専修学校
愛知芸術高等専修学校
マンガ・イラストコースは全てのキャンパスに設置されています。未経験でも初心者でも、自信がなくても大丈夫。「絵を描くのが好き」という気持ちを重視しています。
6つのキャンパスのうち3つに関しては高等専修学校ですが、北海道芸術高等学校(通信制高校)とのダブルスクール制度を採用することで、全日制と同様の高校卒業資格の取得も可能となっています。進路の選択肢は大きく広がっており、夢に直結したサポート体制で生徒たちを応援しています。
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好きなことだからがんばれる、一緒に歩んでくれる先生や仲間がいる。
芸高グループは、一人ひとりの個性や夢を応援してくれる場所です。
参照:北海道芸術高等学校 https://www.kyokei.ac.jp/
福岡芸術高等学校 https://fukugei.kyokei.ac.jp/
※本サイトは、芸高グループの生徒や先生にインタビューを行う機会をいただき、独自取材の記事で芸高グループを応援する個人運営サイトです。
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